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戸閉めOKサイン:全ての扉が閉まりきったと同時に鳴るエア音のコト。コレは扉が開いている場合にアクセルを踏み込めないようにする
インタロックの解除時に鳴るモノで、バス会社によっては前扉の状態に関係なく中扉が閉まりきると鳴る車輌もある。
神奈川中央交通の場合、中扉閉時のみ閉まりきってからワンテンポ遅れて鳴る車輌が殆ど。(小田急統一仕様車など一部例外あり)
扉の遊び:前扉が2つ折りの折戸(グライドスライドドアやスイングドアではない車輛)において、閉扉の際に行ったり来たりすること。
相鉄バスの富士重工3Eボディを架装した車両に顕著に見られた。
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左のマークが車輌紹介の下にある場合、クリックすると走行音を聴く事が出来ます。
ダウンロードして聴く場合は、右クリックメニューから「対象をファイルに保存」(IE・Edge・Grani)「リンク先を保存」(Opera)
「名前を付けてリンク先を保存」(Firefox・Sleipnir)「リンク ターゲットに名前を付けて保存」(Netscape)を選択して下さい。
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インストールする必要があります。
このサイトでは、走行音の表記に以下のロゴを使用しています。(一部というか、だいぶWikipediaより引用^^;)
列車部門
ロゴ | 説 明 |
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三菱電機株式会社。電車ではモータ、制御装置、空調機器、ラインデリア(横流ファン)、ドア上のLCDモニタ等様々な機器を提供している。関東ではJR東日本や小田急、京急など 好んで導入する事業者も多い。 |
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株式会社日立製作所。モータで有名だが制御装置、空調から列車の車体まで造っている唯一のメーカー。A-trainと呼ばれる車体や相鉄の日立電磁直通ブレーキで有名。 |
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株式会社東芝。東芝は東京芝浦電気の略称だが現在では正式名称。制御装置や静止型インバータ等を供給し、日本初のIGBT-VVVF制御装置を製造した。 |
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東洋電機製造株式会社。モータや制御装置等の列車用電装機器を手掛けるが上記3社とは違い、半導体は造っていない。関東圏の私鉄で採用例が多い。 |
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ドイツの電気機器・通信機器会社。補聴器等の医療器具や列車の制御装置を手掛ける。JR東日本のE501系や京急の2100形・新1000形で採用実績があり、音階を奏でる GTOインバータは有名。 |
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電気抵抗を変えることで、モータに流れる電気の量を調整する方式。発進時は抵抗を大きくしてあまり電気を流さないようにし、速度が上がるごとに抵抗を小さくしていく。 電気抵抗は発熱が大きいので低速域でしか使えず、中速域ではそれ程パワーを必要としないため、直並列制御で直列から並列につなぎ変え、電圧のロスを抑える。高速域では、 弱め界磁制御を用いて界磁に流れる電流を少なくすることにより電機子の回転速度を上げる、 という低速域〜高速域までの一連の動作をひっくるめて抵抗制御と呼ぶ。 |
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基本的には抵抗制御と低〜中速域までは同じだが、複巻モータを用いて中速域以上で界磁側をチョッパ(高速でオン・オフする)制御でオフ〜オンの間隔を変えて行くことにより界磁の力を 弱めていき速度を上げる方式。直巻モータの抵抗制御より構造が複雑になるのが難点だが回生制動ができるため、高価な大電力半導体を必要としない安上がり、高効率の回生制動法として 私鉄に広く普及した。 |
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主回路チョッパ制御、サイリスタチョッパ制御とも呼ばれる。チョッパ回路を主回路(主電動機の電機子回路)に接続して電圧制御を行うもので、半導体素子を使った制御方式であるので 抵抗制御のような機械的な接点が無い。よって保守の手間を容易にすることが可能。抵抗制御系とは違い無段階制御が可能であるため、粘着性能を向上させることが可能である。 つまり電動車の数を減らせる。抵抗の要らない究極の省エネ車両だが、チョッパ装置に大電流をオンオフ出来るサイリスタという半導体が必要で開発当時は高価だったため 電機子チョッパ制御はあまり普及しなかった。 |
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抵抗制御の発展進化形で、高速域での界磁の制御を別電源で励磁して分巻特性を得て回生制動制御を行う方式。低〜中速域では抵抗制御、直並列組合せ制御を基本とし従来同様、 構造が単純でタフな直巻モータを用いる。シンプルかつ安価に回生制動が出来るので省エネ電車としてJR205系や同211系に採用され、私鉄でも少数の採用例がある。 |
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GTOとはゲート・ターン・オフ・サイリスタ(Gate Turn-Off thyristor)の略称で、誘導モータを駆動するインバータのスイッチング素子。VVVFとは可変電圧可変周波数 (Variable Voltage Variable Frequency)の略称だが和製英語(単に英訳する際に直訳しただけ)。インバータ(直流→交流へ変換する)装置の1種。コレを用いて架線からの直流を 三相交流に変換し、かご形三相誘導モータを動かす。 |
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IGBTとは絶縁ゲート・バイポーラ・トランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor)の略称。GTOサイリスタより高速スイッチングが可能で、現在の電車制御用としては主流。 |
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SICとは炭化ケイ素のことで、ゲルマニウムやシリコンと同じ半導体の素材。従来のケイ素より絶縁破壊電圧が高く機器を小型化でき、SICを一部に使用したハイブリッド型ものや、 全面的に用いたMOSFET(フルSIC)が導入され始めている。SiC-MOSFETはスイッチング速度が速く、スイッチング損失も低いため省電力で損失が減って発熱が減ることで、回生制動の 使用範囲も広く出来る。 |
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インバータ制御において直流電源電圧をオン・オフする単純な方式。レベル数はパルスの電圧の程度。近年、高電圧で動作できる素子の開発が成功し、再び回路の単純な 2レベルインバータに戻りつつある。 |
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交流電圧波形の正負を別の半導体素子に分担させて、2倍の電圧で動作できるようにした回路方式。3レベルインバータの出力電圧は100%、0%に加え、50%の電圧も得られる。 レベルが高いほど擬似正弦波が滑らかな曲線に近づくがインバータの回路は複雑になっていく。 |
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モータの片側を台車枠に、もう片側を車軸に取り付け、輪軸の振動を共有して歯車を噛み合わせる大昔の方式。構造が単純で保守点検は楽だがモータの重みが車軸に掛かる為、 高速で走れずレールも傷めてしまう欠点がある。 |
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直角カルダン駆動とは、モータをレールの向きにし、電機子や回転子に取り付けたカルダン軸を2つの自在継手を通して歯車に伝える方式。回転軸の方向が車軸と90度異なる為、 傘歯車という特殊な歯車を使用。カルダンとは自在継手のこと。 |
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平行カルダン駆動とはカルダン軸が車軸に平行な方式。モータを枕木の向きに平行配置してモータの回転軸を中空にしてその中にたわみ用の回転軸を通すようにした。 吊り掛け駆動や直角カルダン駆動より騒音は低い。 |
路線バス部門
ロゴ | 説 明 |
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三菱ふそうトラック・バス株式会社。ドイツのダイムラーグループの傘下。バスではエアロエース・エアロクイーン(高速・観光用)エアロスター・エアロミディ(路線用) ローザ(特定用)などを生産し、販売している。エアロミディは中型(MK)・小型(MJ・ME)用に作られていたがMJ・MEは’07年に、MKは’17年に製造を終了した。 ’07年には日産ディーゼルとバス製造事業において業務提携を行い、両社間で部品単位や完成品単位でのOEM供給が行われた。 |
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日産ディーゼル工業株式会社。略称は日デ、UD。何故UDなのかというと掃気式2サイクルディーゼルエンジンUniflow Scavenging Diesel
Engineを製造していたことに よるものでその頭文字を取ってUDとしていたが、現在ではUltimate Dependability(究極の信頼)の略としている。路線バス業界では国内4メーカー中唯一自社で ボディ架装部門を持たず富士重工や西工のボディを架装していた。’04年に尿素SCRシステムFLENDS(Final Low Emission New Diesel Sytem)を実用化したことでも 知られる。AdBlueは尿素水の登録商標。’10年に社名を現在のUDトラックス株式会社に変更した。 |
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日野自動車株式会社。主にバスやトラックを製造している。トヨタグループの1つ。バスではいち早くスケルトン構造を採用したブルーリボンで知られる。現在路線バスでは 唯一の小型車ポンチョの製造・販売でも有名。一方で大型・中型用路線車はいすゞエルガ、エルガミオの統合車種として同じものをブルーリボン、レインボーの名で販売する。 古くからハイブリッドバスを製造・販売していることでも知られ、ブルーリボンシティ・ハイブリッドはJBUSになってからもいすゞ顔になることなく フルモデルチェンジされる’15年まで製造が続けられた。その後に販売されたブルーリボン・ハイブリッドではいすゞ顔だが、エンジン・シャシーは日野独自のモノである。 |
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いすゞ自動車株式会社。主にバスやトラックを製造している。バスではガーラ・ガーラミオ・エルガ・エルガミオ・ジャーニー(マイクロバス)を製造する。 排ガス規制K−代の大型路線車輛まではギアから発する豪快な高音(いすゞサウンド)が聴けた。’00年辺りにパワーがないなら気筒数を増やせば良いと 路線用でV8,観光・高速用でV10以上のマルチシリンダエンジンを搭載していた。時代はダウンサイジングな方向へ変わり、現在では大型車のエルガでも 4気筒エンジン+ターボという組み合わせとなった。 |
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ギア比のことで、DDはダイレクトドライブ(直結)5段・一方のODはオーバードライブ付き5段or6段となり、DDは加速重視、ODは最高速重視なギア比といえる。 同じエンジンを積んだ同じ5速ミッションの場合、エンジン音的には1段分ずれる。ふそうの場合DD5段で3速発進すると同OD5段で2速発進した場合に近い サウンドになる。なおいすゞのPKG−LV以降のOD6速車は従来のDD5段+OD段1速なので2速〜5速までのサウンドはDD5段車と基本的に変わらない。 |
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変速機にトルクコンバータを搭載したバス。オートマチックトランスミッション車であり、乗用車では一般的な方式だがバスではマニュアルミッションの方が一般的だったため 昔から採用している事業者はそれほど多くない。’12年に導入された三菱ふそうエアロスターLKG−MPからトルコンATのみのラインナップとなったため、事業者によっては ふそうに合わせていすゞ車でもトルコンAT仕様で導入したりする例が増えた。現在市販されるいすゞ・日野の大型路線バスでもマニュアルミッション車は姿を消し、 トルコンATか機械式AT(AMT)しか選べなくなっている。 |
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富士重工業株式会社。日デボディ指定メーカだったが、国内4メーカー全てにボディ架装していた。自社でエンジン・シャシーは製作せずボディ架装専門メーカーであった。 3E・5E・7Eボディは全国的に見ることができた。’03年にバス事業から撤退。 |
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西日本車体工業。略して西工。西鉄系のボディメーカーで、関西以西で多く見られた。富士重工がバス事業から撤退すると代わって日デの指定ボディメーカーとなる。 コレにより関東以北でも見かけることが増えるようになった。やはり4メーカー全てに架装実績があるが関東での採用実績は少ない。42MC・53MC・58MC・96MCなどがあるが 関東で見かけるのは96MC。更に前面スタイルには2種類あり、窓枠の下部分が左右対称(一直線)なB−Tと非対称(日野レインボーに似た半分から少し視野拡大仕様に なっている)B−Uがある。’07年から’08年は ふそうのノンステも手掛け(実質日デRA・RMのOEM車)、大型はエアロスターS、中型はエアロミディSの名で 販売された。コチラも’10年に三菱ふそうと日デの合弁会社設立に向けた協議を受け、生産拠点をMFBMに集約させる計画であることから日デ以外の仕事だけでは 採算がとれないと判断し、西工は会社解散したが結局ふそう・日デ両社の思惑にズレがあり協議は破談に終わってしまった。 |
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呉羽自動車工業。歴史あるボディメーカーで’56年に三菱のボディ指定メーカーとなり、MRやMP117などを作っていた。’86年に三菱の資本が入り新呉羽自動車工業と なるがエアロスターKのKは呉羽の頭文字をとったものであるコトから、このサイトで扱う車種は新呉羽時代のモノが最古ではあるが呉羽表記のロゴを使用しております(´ω`;) |
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三菱自動車バス製造。上記の新呉羽自動車工業は元々は東洋紡績系の会社であった。その東洋紡績が’93年に新呉羽との資本関係を解消したため、三菱の完全子会社となり 社名を三菱自動車バス製造とした。MBMはその略称。今までとは異なり、三菱自動車純正と同じデザインのボディに変わった。路線バスの場合、同じ型式の車種において 新呉羽時代のエアロスターKに対し、コチラはエアロスターMと区別される。なお’97年にフルモデルチェンジを果たしニューエアロスターとなってからはMは付けないで呼ぶ。 |
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現在の三菱ふそうバス製造の略称。このサイトでは純正ボディとして表記している。 |
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アイ・ケイ・コーチ株式会社。’86年にいすゞと川重車体工業が50%ずつ出資して出来たボディ架装メーカー。キュービックやジャーニー(エルガミオの前身)を造っていた。 |
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いすゞバス製造株式会社の略称。上記アイ・ケイ・コーチが’95年に社名変更したもの。’98年にエルガミオ、’00年にエルガが発売される。 |
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ジェイ・バス株式会社。日野自動車といすゞ自動車が合弁で設立し、それぞれの子会社であった日野車体といすゞバス製造が集約された。現在バスボディでは、観光・高速用 (ガーラ・セレガ・メルファ・ポンチョ等)はJBUS小松事業所(旧日野車体)で製造されるので日野顔になり、路線用(エルガ・エルガミオ・ブルーリボン・レインボー)は 宇都宮事業所(旧いすゞバス製造)となるため、いすゞ顔となる。 |
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日野車体工業株式会社。’75年に帝国自動車工業と金産自動車工業が合併して出来た。JBUSが出来る’04年まで日野製のバスやトラック等のボディ架装を手掛けた。 |
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ステップ数のこと。出入口から車内床面までを繋ぐステップ(階段)を示し、’97年位まではツーステップが主流であり、空調コンデンサも床下に埋め込まれていた。 ワンステップでは前〜中扉間をワンステップとし、後ろは1ステップ分上がる構造が主流。コレによりエンジンや冷却系等の取り回しは従来通りで済むため普及した。 ワンステップにより低床化したため空調コンデンサは屋根上に置くようになった。 |
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超低床車。路線バスにおいて文字通りステップのない車輌をさす。前〜中扉間のみノンステップエリアとし、後ろは2ステップ分上がるタイプが主流。 フルフラットノンステもあるがエンジンや冷却系などの取り回しに工夫が必要だったり、ソレによりデッドスペースが出来る等の理由からかあまり普及しなかった。 |
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CNGとはCompressed Natural Gas(圧縮天然ガス)の略称。軽油の代わりにガスを燃料として走るバス。エンジンも専用のモノを搭載し黒煙を発生せず、Noxも大幅に 低減したりと環境に優しい低公害車として公営事業者を中心に普及した。ガスが入っているボンベはツーステップ車では床下、ノンステップ車では屋根上に設置される。 |
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低燃費・低公害をうたうインバータ制御による発電機とモータを利用した電気式のハイブリッド車が主流。(パラレルハイブリッド)コレは発進時にモータのパワーで アシストし、途中からエンジンに切り替わるモノで、黒煙・排出ガスを低減し、制動時には発電した電気をバッテリに貯めておき次回の発進時に使えるという 回生エネルギーにより低燃費化を図る。他にシリーズハイブリッド(エンジンは発電専用でモータにより走行する方式)もあり、過去には蓄圧式ハイブリッドというのもあった。 |
が付いている走行音ファイルは新たに公開したファイルである事を意味しております。
管理人S233がニコニコ動画にアップロードした路線バスファイルに関してはというリンクが張ってあります。
大体は音質UP化(脱ゴニョゴニョ音)と、区間を長めにアップロードしてある場合が多いです。ニコニコ動画へは別窓で開きます。
レンタルサーバの特性(?)により、ページの読み込みが途中で止まったり、上記の画像および車輌画像が正常に表示されない場合
(×となったり別の画像が割り当てられる等)がありますが、ブラウザの更新ボタンをクリックして頂くことで正常に表示されます。
走行音ファイルが読み込み途中で中断される場合もありますが、再開して頂くと最後まで読み込むと思われます。
(たまに途中で完了となる場合も御座いますので、その際はクリックし直して下さい)
「画像なし」という画像のあるものは既に廃車になったり、平日限定運用だったり、そもそも台数が希少な車種だったりして管理人が
撮影出来ない車両です。もしよろしければ、該当する車両の画像を送って頂けると助かります!という事で画像募集中です!
コチラからお送り下さい!
路線バスや列車の走行音についても、募集中です!京急旧1000形(三菱モータ75kw車・俗にいうOK18車)や、
いすゞBU−10等、お送り下されば掲載します!
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