P−代
P−U32K
富士5Eボディを架装した車輌です。今に続く日デサウンドの礎ともいえる音で、
低音が強いのが特徴です。聴く際は低音をよく再生できるスピーカを推奨します。
(大型スピーカやスーパーウーファ付のシステム等)
9系統 井土ヶ谷駅前〜保土ヶ谷橋 (1.23MB)
U−代
U−UA440HSN
富士7Eボディを架装した車輌です。全体的に横浜市営のドライバーはエンジン回転をレヴリミットまで
引っ張る傾向があるので、聴き応えがあります。
U−HT2MLAA
横浜市営の中で最もよく見かけたのがこの車輌!という時期がありました。外見はこの代まで
三菱ふそう製の真似をして製作されているのでは?という程似ているが、エンジン音は日野独特な
音を奏でマス。低回転域〜中回転域あたりは涼しげな感じがするのだが、高回転域に行くにつれ、
暑苦しい感じの音に変わっていくというのが、P−HT23系〜U−代までの特徴といえます。
日野製のドライバーによく見られるが、登坂シーンで平気でオーバーレヴさせている(!)というコトが
挙げられます。レヴリミットが2,300回転までのトコロを2,700回転位まで回し、まるで中型車のような
エンジン音に!ココではそんなシーンをお届けします。ピーピーなる警告ブザの音が印象的な
永田町〜上星ヶ谷間に注目です!
79系統 永田町中央〜永田台公園前 (1.11MB)
KC−代
KC−MP217K
エアロスターMを架装する最後のモデルです。この1年後には
フルモデルチェンジしてニューエアロスターとなりますので、数が少なく貴重な存在といえます。
6D24エンジンを搭載しており、サウンド的にはU−代よりもややこもった感じに思えます。
KC−UA460HSN
KC−HU2MLCK
KC-LV832L
KC-LV832L改
改のみ
NE−代
NE−UA4E0HAN
燃料に軽油ではなくCNG(圧縮天然ガス)を採用した、非常に静かなエンジン音が特徴な車輛です。
その静かさは前方の座席に座っているとデフロスタやファンデリアが強運転モードで回るだけで
エンジン音がかき消されて全く聴こえなくなるほどです。ディーゼル車のような黒煙を出さない
環境に優しい車輌として導入されました。ギア比は従来通りのOD5段を採用しています。
ツーステップの為、ガスボンベは床下(元々空調コンデンサが収納されていた場所)に収納されています。
元々は滝頭営業所所属でしたがガススタンド整備が整った為順次浅間町営業所に転属していきました。
KL−代
KL−MP737K
KL−UA452KAN改
少数ながら横浜市営に入ったUAでワンステップとノンステップ車がいました。日デ最後のOD5段仕様で、
’03年までは富士重工ボディの採用でしたが、富士重工がバスボディ製造から撤退後はメーカー指定の
西日本車体工業製のボディ架装となりました。西工ボディは全て96MCのB−U型での導入となりました。
両車の走行音的な違いは前扉の開閉音と、変速音の大きさが挙げられます。
KL−HU2PMEE
KL−HU2PREA
PKG−代
PKG−RA274KAN
滝頭営業所と磯子営業所に配属されたスペースランナーRAです。
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