P−代
P−U32N
富士5Eボディを架装し、中扉にスーパーワイドドア(両開き引き戸)を
採用した車輌です。4枚折り戸は数あれど、こうした扉は全国的に見ても
京急オリジナル仕様と言えるでしょう。中扉閉時のエア音は圧巻です!
U−代
U−MP218M改
U−MP218N
年式によって違いがあり、M尺の方は中扉が通常の引き戸ですが、他に先駆けて低床な
ワンステップを採用しているという特徴があります。現在普及しているワンステップは
京急型ワンステップと言われる場合もあるほどです。一方のN尺の方はツーステップですが
スーパーワイドドアを採用していました。’90年からエアロスターKで導入しておりましたが
ボディ部門統合により、’94年導入分からエアロスターMになりました。
KL−代
KL−HR1JNEE
”日野のもやし”ことHRです。中型車の幅に大型車並みの尺の長さという組み合わせが特徴です。
狭隘路且つ利用者が多い路線で活躍する車輌ですな。
PKG−代
PKG−LV234L2
京浜急行バスでは、PJ−代に続きDD5速仕様で導入されたようです。ターボの改良により
PJ−代より乗り心地が向上しています。
QPG−代
QPG−LV234L3
OD6段のエルガです。’15年以前の車輛にはワンステップもおります。
BJG−代
BJG−HU8JMFP
画像の車両は元々空港関連でシャトルバスとして利用されていたものが
一般塗装に変更されたヤツです。
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