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K−代

画像募集!


K−CJM500(富士3Eボディ)

富士重工 ツーステップ

 モノコックボディのCJMの走行音です。
この時代のロッドシフト特有のギア鳴り音をお楽しみ下さい!
 綾52系統(当時は系統番号なし) 富士塚〜望地 (703KB)



画像募集!
K−CJM500(富士5Eボディ)

富士重工 ツーステップ

 富士5Eボディを架装したCJM最後の走行音です。
上で紹介している3Eボディ車より低音が強くなっているのが特徴です。
PART1では国分〜国分寺台第1への登坂シーンと、激しいギア鳴り音が
聴きドコロです!PART2は、廃車間際に収録したモノで、この後このクルマを
見かけることはありませんでした。いずれも2352号車での収録です!
 PART1 綾13系統(当時は系統番号なし) 国分〜国分寺台第2 (384KB)
 PART2 綾41系統(当時は系統番号なし) 中央1丁目〜国分 (227KB)



P−代

画像募集!

P−MP218M

呉羽 ツーステップ

 エアロスターKを架装していたP−代の走行音です。
いすゞ車と同じくロッドシフトを採用しておりましたが、
いすゞ車のような派手なギア鳴りはしないという特徴があります。
PART1は、今では少なくなったふそう車での運転試験場循環線の運用です。
何故か中扉の乗降確認スイッチは切られていたようで、ブザも鳴りませんし
独特な形状の乗降ランプも光りませんでした。
PART2は’03年10月31日まで運行されていた児童遊園地線での運用です。
 PART1 旭23系統 二俣川〜中沢町 (1.24MB)
 PART2 旭3系統 永田町住宅前〜児童遊園地 (1.26MB)




U−代画像募集!


U−MP218M(呉羽ボディ)

呉羽 ツーステップ

 エアロスターKのU−代は’90年〜’92年まで製造されました。
ココではソレらの走行音を紹介しマス。PART1は今は亡き(横浜市営が引き継ぎ平和台まで延長)
児童遊園地線で、降雨のためワイパの作動音が聴こえます。PART2も同じ区間ながらも、コチラは
晴天時のモノです。また、降車ボタンの2度押し(←コレについて詳しくは下のU−UAを参照下さい)
が聴けます。両ファイルとも、終点 児童遊園地折り返し場での誘導シーン迄の収録となって
おりますが、誘導員が違う人物なのか、フエの吹き方が違います。
 PART1 旭3系統 永田町中央〜児童遊園地 (1.56MB)
 PART2 旭3系統 上星ヶ谷〜児童遊園地 (763KB)


U−MP218M(MBM)だがブレているので画像募集中!
U−MP218M(MBMボディ)

MBM ツーステップ

エアロスターMを架装したU−代は新呉羽製が’93年に、三菱自動車バス製造(MBM)製が
’94〜’95年に導入されました。
 旭10系統 立丁場〜よこはま動物園 (811KB)


U−MP218M(MBM)リアビュー











U−UA440LSN

U−UA440LSN
富士重工 ツーステップ

 相鉄バス綾瀬営業所のみに在籍する日デ車は、この代から導入されました。
富士7Eボディを架装しています。’93年式までは降車合図装置の関係で
ボタンを押してからランプが点灯する間に連打で鳴らすコトが可能で、
2人の客がほぼ同時にボタンを押すことで発生する「2度押し」が度々聴かれました。
(日デ車に限らずいすゞ車やふそう車も)ココではソレを含め、特にイイ音を
出していた8102号車の走行音をお楽しみ下さい!
 綾52系統 海老名駅〜国分・トキコ前(現・日立相模前)〜富士塚 (1.07MB)
U−UA440LSN リアビュー
尚、ニコニコ動画に区間を長めに音質も良くしたモノをUPしましたのでソチラもどうぞ












U-RM210GSN
U−RM210GSN改
富士重工 ツーステップ

相鉄バス綾瀬営業所所属の中型車です。富士8Eボディを架装しています。
飽きるサウンドという印象が強い音。コレが毎日綾51やら綾52に来るとね…。
本来は綾43の早川経由線に充当する目的で導入された模様です。
ソレが海老名駅5番ポール発路線(綾51〜53)の増便に伴い、
綾52系統の運用も開始されました。(蓼川地区が狭隘路線っぽい為)ココでは8565号車の
走行音をお届けします。
 綾53系統 海老名駅〜国分・望地〜北原 (1.04MB)

尚、ニコニコ動画に区間を長めに音質も良くしたモノをUPしましたのでソチラもどうぞ



U−LV324L改


U−LV324L(改)
富士重工 ツーステップ

 ’90年〜'95年上期にかけて導入された代で、富士7Eボディを架装しています。年式によっては
改がつく車もあるようです。’91年式からACT(エアコントロール・トランスミッション)化されました。
ココでは2202号車の走行音をお届けします。OKサインが気合の入った感じなのが特徴の車輌でした。
(前扉は勢いよく閉まるので音がかき消されるが、中扉閉時に確認可能)
 綾51系統 海老名駅〜望地 (955KB)



KC−代

KC−MP217M


KC−MP217M

MBM ツーステップ

 エアロスターMを架装する最後のモデルです。この1年後には
フルモデルチェンジしてニューエアロスターとなりますので、数が少なく貴重な存在といえます。
6D24エンジンを搭載しており、サウンド的にはU−代よりもややこもった感じに思えます。


KC−MP217M リアビュー











KC−UA460HSN改
KC−UA460HSN改

富士重工 ワンステップ

 ’98年に導入された日デ車で、この年からワンステップ・中扉4枚折戸となりました。
PG6エンジンは、U-UAより低音が増したイイ感じに仕上がっていマス
ココではオーバーレヴした時に聴ける重低音が凄まじい8804号車の走行音をお楽しみ下さい!

 綾51系統 望地〜富士塚 (1.74MB)

尚、ニコニコ動画に起点から終点まで収録したモノをUPしましたので、ソチラもどうぞ





KC-LV380L

KC−LV380L

富士重工 ワンステップ

 同形式は’95年〜’96年にツーステップ・中扉引き戸仕様で導入されましたが
’97年はN尺となり、中扉が4枚折戸へと変更。翌’98年導入分以降は、L尺に戻り
画像のようにワンステップ化・逆T字型窓に変更されていマス。
それに伴い、年式によっては改が付く車もいました。特徴は慢性的なパワー不足を補う為、
従来の直6エンジンに変わり、新たにV8エンジン・8PE1−N型を採用したコトです。
コレにより、路線バスとは思えない荘厳な重低音を轟かせて走行するシーンが見られるように
なりました。この形式まで他事業社ではよく見られた純正キュービックボディは一切採用しないのも
相鉄クオリティと言えるでしょう。

 綾53系統 望地〜富士塚 (1.64MB)





KL−代

KL−MP33JM


KL−MP33JM(リーフサス車)
KL−MP35JM(エアサス車)

ワンステップ

 旭3系統 洪福寺〜保土ヶ谷駅東口 (1.06MB)


KL−MP35JM(ロマンス仕様) JR相模線代替運用 社家駅付近〜海老名駅e−cat (1.61MB)











KL−UA452KAN(富士新7Eボディ・50周年記念旧々塗装)


KL−UA452KAN

富士重工 西日本車体工業 ワンステップ

 2000年〜2005年にかけて導入された代で、全て綾瀬営業所に配置されています。
ボディは2種類存在し、2003年上期導入分までが富士新7E、富士重工撤退後の2003年下期導入分からは西日本車体(西工)製となります。
西工ボディは96MCのB-U型で統一されています。2000年式のみ従来の方向幕仕様で、
8001(画像上)は相模鉄道バス事業発足50周年を記念した旧々塗装で導入されました。
どの相鉄バス関連の雑誌やサイトを見ても型式末尾はK「A」Nとなっておりますが、シュ、シューッと鳴るエアサス動作音は一度も聴いたことがなく、
車高スイッチやニーリングスイッチも無いことを確認しており、他メーカー同様のリーフサス仕様であるK「S」Nであると思います。
今では相鉄バスを廃車になって久しく、九州の方で第2の活躍をしているようです。因みに同期の8002以降は全てエアサスで導入されました。
KL−UA452KAN(富士新7Eボディ)











KL−UA452KAN(西工 B−Uボディ)














KL−LV380L1(富士新7Eボディ・50周年記念旧々塗装)

KL−LV280L1(エアサス車)
KL−LV380L1(リーフサス車)


富士重工 IBUS ワンステップ ノンステップ

 2001年〜2004年にかけて製造された代で
2001年に旭営業所と綾瀬営業所で大量に導入されました。
ボディは、富士新7Eと、IBUS(いすゞバス製造製)のエルガがあります。
純正ボディのエルガのみ、旭営業所にノンステップ車も在籍しております。
KC−代に続いて8気筒エンジン8PE1−N型を採用しておりますが、KL−LV280N1(富士新7Eボディ・ロマンス仕様)
サウンド的にはKC−代で聴かれた【重】低音はナリを潜め、60Hz以上の低音が
よく出ている印象です。
大量に導入されただけあってバリエーションは豊かで、2001年式は富士重クーラ、
2002年式はゼクセルクーラ(一部デンソー旧型クーラ)、2003年式以降はデンソークーラ
となっております。






KL−LV280L1(純正ボディ・いわゆるV8エルガ)














PA−代

PA−ME17DF

PA−ME17DF

MBM ノンステップ

 綾瀬営業所が満を持して投入したあやせ市コミュニティバス「かわせみ」用の小型車です。
現在では前面に大きな番号を掲げて走っています。なお、神奈中綾瀬営業所でも、同形式が運行されており
相鉄と神奈中で路線を分け合っている格好です。ノンステップのエアロミディで、エンジンは4気筒の
4M50型を搭載しています。サウンドは6気筒では聴けないような、独特な響きがあります。


PJ−代

PJ−LV234L1

PJ−LV234L1

JBUS ワンステップ

 8気筒の呪縛(?)から抜け出したいすゞ・エルガです。今まで公式側にあったエンジンルーバが
非公式側へ移動しているのと、屋根上の空調コンデンサの形状が変更になった点でKL−代との区別が
つきます。ターボ付6気筒エンジン、6HK1−TCCを搭載しており、6気筒にしては低音が強いのが
特徴です。中型車ベースなエンジンにターボを付けた感じなので、3000回転がレヴリミットとなっています。
また、この形式には日野製のブルーリボンU(PJ−KV234L1)もあり、いすゞのOEM車ゆえ見た目及び
サウンドとも全く同じ(強いていえば、ステアリングと、車内前扉付近のでかいISUZUプレートの有無)なので、
ココでは割愛させて頂きます。この形式はワンステップ車の戸閉めOKサインがでか過ぎ!というのも特筆すべき
点といえます。逆にノンステップ車のソレは小さく、注意していないと聴こえないぐらいです。




PJ−MP35JM

PJ−MP35JM

MBM ワンステップ

 
浜13系統 片倉町入口〜羽沢(1.07MB)




PKG−代

PKG−MP35UM

PKG−MP35UM

MBM ワンステップ

 今までの6M70エンジンから日産ディーゼル製のエンジンであるMD92TJとして
尿素SCRに対応することにより排ガス規制をクリアした形式で、他にもギアボックスや
セルモータも日デ車と同じ音がするシロモノです。RAと同じエンジンながらギア比に関しては
今まで通りでして、ふそうOD5段サウンドを響かせて走ります。
しかしながらこの日デエンジンは今までの6M70と比べると排気量が少ないため、
レヴリミットが200回転程上がっているという特徴があります。そのせいかレヴリミットまで引っ張ると
違和感すら覚えますが、DDギア車ほどではありません。
尚、相鉄バスでもこの形式より純正クーラからデンソー製クーラへと変更されています。

浜13系統 浅間下〜峰沢団地前(2.13MB)

尚、ニコニコ動画に起点から終点まで収録したモノをUPしましたので、ソチラもどうぞ



PKG-RA274KANノンステ(西工B-Tボディ)PKG−RA274KAN

ワンステップ ノンステップ
 
 綾瀬営業所にまとまった台数が在籍する形式で
(というより三菱ふそう嫌いな綾瀬営業所が横浜営業所と旭営業所からかき集めた)
上のふそう車と同じMD92TJエンジンを搭載し、ギア比をDDとすることにより高加速性能を実現しております。
AdBlue(尿素SCR)を相鉄では初採用した形式でもあります。ボディは全て日産ディーゼル指定の西日本車体工業
(西工)製ですが、ノンステは前面フロントガラス下部がフラットなB-Iボディ、ワンステは段差の付いたB-Uボディとなっております。


PKG-RA274KANワンステ(西工B-Uボディ)


相鉄バスでは、2007年〜2010年にかけて綾瀬営業所を中心に各営業所に投入されましたが、上記の理由により、
現在では、綾瀬営業所以外では旭営業所に旧塗装ノンステ6台が残るのみとなっています。長きに渡って投入された為、
バリエーションに富み、’07年式では俗に言う「シビリアンテール」と呼ばれる制動灯・方向指示灯・後退灯・反射板が一つに
収まっているタイプのコンビネーションランプですが、翌’08年投入分では汎用タイプのランプが組み合わされており、
制動灯と方向指示灯の位置関係が逆になっているなどの特徴があります。また、8857以降では灯火規制で消滅した
補助制動灯がLEDバーとして後部ガラス下部中央に追加されました。







PKG-RA274KANワンステ(西工B-Uボディ)新塗装


’08年下期投入分から新塗装となり、生産終了となる’10年まで毎年投入され続けました。




 綾51系統 日立相模前〜寺尾中央公園 (1.84MB) 






PKG−LV234L2

PKG−LV234L2改

ワンステップ

’07年に旭営業所に3台のみ導入された少数派な車種です。(2709〜2711)
6HK1−TCCエンジンはターボの改良等で乗り心地は向上していますが回転計の
レブリミットは2700回転に下がりました。PJ−代があまりにドッカンターボでしたので
評判が良くなかったこともあり、この車種は必要最低限の増備に終わったようです。
相鉄バスではこの代から高出力6速ミッションを選択しています。
コレ以降、相鉄バスのいすゞ大型車は下のLKG−代まで5年間導入を見送ることになります。




LKG−代

LKG−LV234L3

LKG−LV234L3

ワンステップ

 ’12年に綾瀬営業所のみ2台導入された形式で、相鉄バスのいすゞ車大型としては’07年式以来となります。
新塗装でマニュアルミッション採用の最後の形式といえ、神奈中でも採用されていない形式だったりしますので
意外と貴重な存在かもしれません。ま、旭・横浜営業所がふそう車を導入したのに対し、日デは事実上撤退してしまい
ふそうは入れたくないという綾瀬営業所の選択としてはコレしかない、というトコロでしょうな (-ω-`)
特徴として、この代からメータクラスタ等が一新され、尿素SCRに対応することで排ガス規制もクリア。
10スタッドホイールの採用などイロイロ変わっておりますが、走行音的にはPKG−代と大差ないサウンドとなっております。
戸閉めOKサインは、PJ−代並みの大きさに戻っております。














QKG−代

QKG−LV234L3

ノンステップ

 ’13年に綾瀬営業所に4台、’15年に旭営業所に5台、綾瀬営業所に4台が導入された形式で、相鉄バスの
いすゞ大型車としては初のアリソン製トルコンATを採用しております。LKG−代以降のふそうエアロスターが、
トルコンAT1択となっておりますので、ソレに合わせた選択と思われます。また、この代から乗降表示が
従来の黄緑色LEDから鮮やかな緑色LEDとなっている点も特徴のひとつと言えます。
















QDG−代

QDG-LV290N1

QDG−LV290N1

ノンステップ

 ’17年に綾瀬営業所に11台導入されたいすゞ・エルガで、フルモデルチェンジ以降初となります。
エルガの最大の特徴であった縦型2灯式ヘッドライトは姿を消し、シンプルな1灯式に変わりました。
屋根上のデンソー製空調機も空気取り入れ口のデザインが変わっております。ノンステップなのに
前扉はグライドスライド式のドアではなく、ワンステップ車等で採用されていた折戸ですが、
開閉シリンダ(ドア開閉用連結棒)の位置は従来の位置(一番下)より高い、他メーカの車と同じ位の位置に
なっております。相鉄バスでは燃料タンク左モデルを選んだ為、公式側最前列の座席は無く、デッドスペースと
なっているので見慣れるまでかなりの違和感があります。サウンドはエルガミオでも採用された4気筒エンジンの
乾いた音にアリソン製トルコンATサウンドが乗ってくるという感じですが踏まないとものすごく低い回転になります。





QDG-LV290N1リアビュー












2DG−代


2DG−LV290N2

ノンステップ

’18年に旭営業所に8台、綾瀬営業所に5台導入されたいすゞ・エルガで、この年から行先表示機の
LEDが白色に変更されております。









2SG−代


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